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入舟幼稚園賛美組の「神に愛された人たち」です。
最初に神に愛された人は.....。
「マリア(ヘブル語で意志の強い人という意味)」です
マリアは、普通の人でした。
でも、神は、マリアが、神を信じている事を知って いました(神は人の心をみる。聖書ルカ16:15)。
マリアは、「私は、神の召使です。」と、へりくだり
ました。だから、神は、マリアを愛しました。
次に神に愛された人は.....。
「ヨセフ(へブル語で、神よ。もう一人。子を与え
たまえ。という意味。)」でした。
ヨセフは、普通の人でした。
神は、ヨセフが、神を信じている事を知っていまし た。
ヨセフは、自然に身篭るマリアに、別れの決意も
した人でした(聖書マタイ1:19)。
ヨセフは、自分の思いよりも、マリアを信じ、
マリアを助け、マリアを愛した人でした。
だから、神は、ヨセフを愛しました。
次に神に愛された人たちは.....。
「博士たち」でした。「博士たち」は、よその国の人
でした。外国人でした(ペルシャ帝国?。バビロン帝 国?)。
「博士たち」は、国王の顧問の学者(占星学。天文 学。)でした。
神は、「博士たち」が、神を信じている事を知って
いました。
「博士たち」の本当の人数は、不明。
「博士たち」の史実上の旅路は、2000キロとも。
「博士たち」は、数百人の部隊規模だったとも。
「3人の博士たち」では、盗賊、野獣、砂漠の旅路は
不可能とも。しかも、乗り物は、ラクダ。
落馬し易く、楽ではない、ラクダ。
ナビも、地図もない。星だけを頼り、学問に頼らず
目指すは、飼葉桶。だから、神は、「博士たち」を愛 しました。
次に神に愛された人たちは.....。
羊飼いたちでした。羊飼いたちは、テントの家。
食べ物を求めて、今日は西。明日は東。常に飢え。
でも、神を恨まず、神に祈り、感謝する生活でした
(聖書Iテサロニケ5:16−18)。
だから、神は、羊飼いたちを愛しました。
そして、時を越えて(聖書IIペテロ3:8)、
今も、神は、愛の手を
さしのべられています(聖書ルカ11:9)。
入舟幼稚園の子どもたちに、
全世界の人たちに、良き、クリスマスの訪れを、
祈ります。
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