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「運動とは、チャレンジ精神を
養うためのものです。」 -加藤真二-
講師は、長野体育指導センターの加藤真二先生。
体操が、御専門。
体操。具体的には、器械体操。つまり、
あん馬。跳馬。鉄棒。平行棒。吊り輪。床。
先生は、幼児から高校生まで、幅広く、
体育指導ひとすじの、人生。
その加藤先生の、『運動』への思いを、つづります。
「運動に大切なことは、きまりを守ることです。
それが、ケガから自分の身を守ることに、
つながるのです。
運動するとは無茶をすることでは、ありません。
できる、できない、でもありません。
先生の、お話しを、よく聴いて、
きまりを、守って、運動することです。
『あの子にはできる。でも、ぼくには、私には
できません。』では、ありません。
むしろ、その子が、自分の壁に、ぶちあたること
が、大切です。
人には、それぞれ、個性があり、無限の、
可能性が、あります。
大切なのは、その子の、可能性を、
引き出して、あげること。
大切なのは、苦難を乗り越えて、どこまでも、
挑戦しようという『心』なのです。」。
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