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「神は、人をエデンの楽園に住まわせた。
神は、人が、そこを耕し、守るようにされた。」。 聖書:創世記2章15節。
聖書の中で、人は、はじめ、神の御守りの下、
直接、神に養われていたと、記されています。
そこでは、病気も、悩み事も、飢餓も、無し。
神と人は、愛と、信頼とで結ばれていました。
ですから、その神につくられた、人と人との関係も
愛と、信頼で結ばれると、記されています。
聖書は、人が、その楽園で、「飲めや歌え。」の生活
ではなく、「耕し、守るようにされた。」と、
語るのです。
ここに、人が生きる上で、本当の幸せとは何か。
が、語られています。
幼子たちの手は、まだ小さくて、自分で耕すことは、
出来ません。
でも、耕すことを学ぶことは、出来るのです。
育てて欲しい。開拓していく心。
そこには、本当の、人間としての幸せと、
生きる歓(よろこ)びが、あるからです。
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